【骨董市】

骨董市とは、縁日やお祭りに合わせて、骨董商やアマチュアの人が骨董品を持ち寄って開く市で、西洋での蚤の市にあたります。フリーマーケットも、ある意味骨董市のようなものですね。

【スポンサード リンク】

フリーマーケットとは違う骨董市の良さ

最近はフリーマーケットとの違いがなくなってきたと言われる骨董市ですが、自分にとって価値あるものに出会えるチャンスです。普段は敷居が高い骨董屋でも、骨董市なら入りやすく、良い骨董品との貴重な出会いの場となります。大都市の立派な施設を利用する骨董市は、規模も品もビッグですが、神社の有縁の日に行われる縁日の、味のある雰囲気もまた捨てがたいものです。

骨董品を探す 骨董市を歩く 骨董品と出会う

骨董市を歩く

骨董市の開催情報は、インターネットで調べる方法と、直接骨董市で知る方法があります。骨董市に行くと、古美術商の名刺、チラシ、近隣の骨董市のチラシが置いてあります。何度か通うと、毎回参加しているお店や、遠方から来ているお店が解ります。インターネットでは、広く、全国の情報が載っていますが、まだ、小さな骨董市の情報は少なく、関東以南に集中しているように見受けられます。多くの骨董市は入場料が無料です。屋外では雨天中止もありますが、屋内なら雨天決行がほとんどです。まず、全体を歩いてみましょう。欲しい物が特になくてもぶらぶらします。お店によっては一所懸命「○○円だよ、どう?」と声をかけて来る人もいます。しかし、違うブースで同じ商品が並んでいた、ということもあるので、急いで買う必要はありません。本物か、偽物かは、1つのものをじっくりと見る必要があります。プロでも刺繍や塗りの良し悪しが判っても、本物か偽物かは、現物をたくさん見ないと判断できません。何日か連続して開催される場合は、じっくり考える余裕があります。続けて顔を出して、お店の人と仲良くなるとおまけをしてくれるかもしれません。

骨董の本

西洋アンティークの事典

(成美堂出版編集部著・成美堂出版) イギリスやフランスなどの食器やインテリアが紹介されています。ファイヤーキングやパイレックスもあります。手軽に入っていけそうなアイテムが見ていて楽しいです。

骨董の眼利きがえらぶ ふだんづかいの器

(青柳恵介、芸術新潮編集部著・新潮社) 誰でも気軽に買えて、普段から使えそうな器を紹介しています。最近の陶芸家の作品や器を買えるお店のリストなどがあり、本当に良い器、器との付き合い方が書いてあり、読む人がお気に入りの器を見つける手助けをしてくれます。

平松洋子のカジュアルに骨董を楽しむ暮らし

(平松洋子著・主婦の友社) 骨董というと目利きでなければならない、使うかどうかわからない、というイメージがあります。この本を読むと、雑貨感覚でたくさん使ってあげるのが骨董品にとっても良いことなんだと思えます。使い方のアイディアをビジュアルで伝えてくれる本です。

骨董市で見つけた掘り出し物

布や着物、縮緬細工をよく見かけます。豊平神社で、自分で染めたらしい麻の布を買いました。一度水で洗い、使い込むと硬かった布が柔らかくなります。

懐中時計

よく、おみやげやさんでも懐中時計を見つけるのですが、今売られているものは電池が入っているものがほとんどです。昭和初期のぜんまい式は掘り出し物です。

骨董市で素敵な一品に巡り会えるかも知れない

独断と偏見で選んだ、全国の代表的な骨董市!

北海道の骨董市

豊平神社の青空骨董市

4月から11月までの毎月最終日曜日午前9時から午後4時まで、豊平神社境内で行われます。出店数20〜25と他の地域に比べると少ないのですが、見ごたえはあります。

青空古民具・骨董市

4月から10月までの第3土曜、日曜、午前8時から午後5時まで、函館大森稲荷神社境内で行われます。出店数はまだ少ないのですが、年々増えてきています。全道の古物商の人が集まることが多いので、函館では貴重な骨董市です。衣類、時計、昭和のおもちゃなどが多く感じます。

東北地方の骨董市

角館アンチック・骨董市

4月から10月までの第1日曜日、午前9時から午後5時まで秋田県角館プラザホテルで行われます。

盛岡市民アンチック市

1月から3月を除く毎月第3日曜日に日の出から日没まで、盛岡市紺屋町通で行われます。

東京・東京近郊の骨董市

全国古民具骨董まつり

3月、5月、6月、9月、12月の3日間、東京流通センターで行われます。日本で最大の骨董市です。海外からの参加者も毎回おり、世界中の骨董品が集まるので、アンティークファンが注目する骨董市です。

大江戸骨董市

毎月第1、第3日曜日、午前8時から午後4時まで東京国際フォーラム地下広場で行われます。

平和島骨董まつり

6月、9月、12月の3日間、午前10時から午後6時まで東京流通センタービルで行われます。

上野国総社神社骨董・古布お宝市

毎月第1日曜日、日の出から午後4時まで総社神社境内で行われます。

東郷の杜能美の市

毎月第1日曜日、午前4時から午後3時まで、東郷神社境内で行われます。

笠間骨董蚤の市

11月初旬に巧まつりと併催されます。茨城県笠間市の笠間芸術の森公園で行われます。

川越成田不動蚤の市

お不動様の縁日として、毎月28日に日の出から午後4時まで、成田山川越別院で行われます。

やまとプロムナード骨董市(大和骨董市)

毎月第3土曜日、午前6時から午後4時まで東西プロムナードで行われます。

名古屋の骨董市

名古屋骨董祭

5月、8月、12月に3日間午前9時から午後5時まで中小企業振興会吹上ホールで行われます。

大須観音骨董市

毎月18日、28日、日の出から日没まで大須観音境内で行われます。

京都の骨董市

京都大骨董祭

3月、6月10月の3日間、午前10時から午後6時までパルスプラザで行われます。

京都東寺弘法市

弘法さんと呼ばれる京都の南の縁日です。東寺境内で毎月21日、日の出から日没まで行われます。毎月第1日曜日には、南門境内で、朝5時から夕方5時まで、ガラクタ市が行われます。

北野天満宮天神市

天神さんと呼ばれる京都の北の縁日です。毎月25日、日の出から日没まで北野天満宮境内で行われる大規模な骨董市です。年末年始は混みあっています。

豊国さんのおもしろ市

毎月8日に午前10時から午後3時まで、豊国神社境内で行われます。毎月18日には、フリーマーケットも行われます。

大阪の骨董市

大阪骨董祭

春から秋に年2、3回、午前10時から午後5時まで、マイドーム大阪で行われます。

四天王寺大師会

毎月21日、3月17日〜23日、9月20日〜26日に、午前9時から日没まで四天王寺境内で行われます。22日は聖徳太子の日です。

福岡の骨董市

博多ボロ市

毎週土曜、日曜に、午前9時から福岡歴史の町で行われます。

大宰府天神おもしろ市

3月、5月、8月、9月、10月、12月の土曜、日曜、日の出から日没まで太宰府天満宮境内で行われます。

骨董市で古い民具を見つけよう

【スポンサード リンク】