【ガラス細工】

植物や動物をかたどったガラス細工。たまに食玩の中にも見かけたりしますよね。ガラス細工は小さなものが多いので、可愛くて見つけると、つい買い集めたくなってしまいます♪

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涼しげなガラス細工を夏のインテリアに

ガラス細工は涼しげなので、夏のお部屋のインテリアとしても最適ではないでしょうか?というわけで、ガラス細工を販売しているお店や手作り体験教室などを紹介したいと思います。

ガラス細工の歴史や作り方、小樽の工房を紹介!

ガラスの歴史

ガラスの歴史はとても古く、紀元前5000年のメソポタミアまでさかのぼります。近世では工芸ガラスが大きな発展を遂げました。15〜16世紀にかけてはベネツィア・グラスが大流行して、当時作られたガラスは食器やシャンデリア、ランプ、鏡などの実用品から動物・乗り物などのガラス細工、錬金術用の化学器具、室内の装飾品までさまざま。日本でも弥生時代の遺跡からガラス玉が発見されていて、本格的にガラス作りが開始されたのは、長崎にガラス製法が伝わった16世紀頃と考えられています。20世紀に入って、アメリカでガラスは機械によって大量生産されるようになりました。1902年にラバース式機械吹円筒法という新しいガラス生産法ができて以来、次々と新しい方法が編み出され、生産能率のアップにつながりました。1952年イギリスのピルキントン・ブラザース社が画期的なガラス製造法「フロート法」を開発して、これが世界中に普及しました。

ガラス細工の技法

ガラス細工には、いくつもの技法がありますが、ここで私たちも知っていたり、だいたい想像のつく技法を紹介します。

パートドヴェール

芸術的作品の花瓶や置物を作る複雑な技法。

宙吹き

大きな溶鉱炉のようなところからドロドロになったガラスのネタを取り出して、金属の長い棒を使って吹く技法。

酸素バーナー

砂時計、フラスコ、ビーカーなどの理化学用品を作る技法。

バーナーワーク

とんぼ玉、動物やいろいろなキャラクターを作る技法。

ガラス細工の作り方

市販されているバーナークラフトセットを利用すれば、家庭でも簡単にガラス細工が作れますよ。ガラス玉(ガラスビーズ)の作り方を紹介します。

用意するもの

バーナークラフトセット、下に敷く大きめのデニムかベニヤ板、ガラス棒を置くための板、粘土を入れた容器と水を入れたビン(ガラス玉を冷やすため)、ステンレス板、溶かした離型材

作り方

ピアノ線に離型材を10cmくらい塗って、約10分乾かします。(乾かす時間は季節によって異なります。
火から20cm程度離したところで、ガラス棒をゆっくり回しながら温めます。
ガラス棒の頭が少しもたげるまで、熱して下さい。
ピアノ線を温めて赤くなったら、ガラス棒を巻きつけます。
巻き取ったら炎から離して、球状になるように回しながら形を整えます。
ステンレス板などの上に置いて、完全に熱を冷まします。
水を入れて溶かした離型材でピアノ線からガラス玉をはずしたら、できあがりです。

ガラス細工作り体験

北海道人としては、ガラス細工というと、やっぱり小樽ですね!小樽はたくさんのガラス工房があることで知られています。その中でガラス細工の制作体験ができる工房を紹介します。

株式会社 小樽工芸舎

観光スポットの一つ、小樽運河のそばにあるガラス工房。吹きガラス体験ができます。体験メニューの豊富さも嬉しいですね♪

小樽ガス燈有限会社

小樽でたった一ヵ所、ステンドグラス作り体験ができる工房。時間はかかりますが、本格的なものが作れますよ。

有限会社ケーズブローイング

堺町工房と朝里工房の二ヵ所があります。朝里工房では体験制作がメインで、スタッフが丁寧に指導してくれます。

ガラス細工作り体験

ガラス細工はプレゼントにも最適!

そのほか、全国にいろんな工房があり、体験メニューを揃えているところも多いです。ホームページを持っていない小さなガラス工房もあるとは思いますが、ネット検索してみると、ここだ!と思う工房が見つかるかもしれません。また、たいていのガラス工房ではガラス細工の展示・販売もしています。花瓶やグラス、食器、アクセサリーなどバリエーション豊ですが、私は特に動物のガラス細工が好きですね。同じ動物でも表情が少しずつ違うので、ずっと見ていても飽きません。自分のコレクション用に、プレゼントに、ガラス細工は誰にでも喜ばれます。

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